企業キャラクターをゲームに活用するメリットとは?Roblox・Fortniteで広がる新しいIPマーケティング

企業の公式キャラクターやマスコットは、ブランドの認知拡大や親しみやすさを生み出すための重要な存在です。
テレビCMやSNS、店頭キャンペーン、イベントなど、さまざまな場面で企業キャラクターが活用されています。
一方で、「キャラクターをもっと多くの人に知ってもらいたい」「若年層との接点を増やしたい」と考えている企業も多いのではないでしょうか。
そこで新しい選択肢となるのが、Roblox(ロブロックス)やFortnite(フォートナイト)を活用したゲームマーケティングです。
企業キャラクターをゲームに登場させることで、単に見てもらうだけでなく、一緒に遊び、楽しんでもらうことができます。
今回は、企業キャラクターをゲームに活用するメリットと、具体的なプロモーションの可能性について解説します。
企業キャラクターは「見る存在」から「一緒に遊ぶ存在」へ
企業キャラクターは、広告や商品パッケージ、SNSなどで目にすることが多い存在です。
しかし、ゲームの中では、そのキャラクターと一緒に冒険したり、ミッションに挑戦したりすることができます。
例えば、企業キャラクターがゲームの世界を案内したり、プレイヤーにクイズを出したり、ゲーム内で困っているキャラクターを助けたりする企画が考えられます。
これまで広告やSNSで見ていたキャラクターが、ゲームの中で自分と関わる存在になるのです。
「キャラクターを知ってもらう」から「キャラクターと遊んでもらう」へ。
これがゲームを活用する大きなメリットです。
キャラクターそのものをゲームの主役にできる
RobloxやFortniteでは、企業キャラクターを中心にしたオリジナルゲームを制作できます。
例えば、次のような企画が考えられます。
キャラクターの冒険ゲーム:キャラクターと一緒にさまざまなステージを攻略する
かくれんぼゲーム:キャラクターや関連アイテムに変身して隠れる
アスレチックゲーム:キャラクターの世界観を取り入れたコースに挑戦する
アイテム収集ゲーム:キャラクターに関連するアイテムを集める
育成ゲーム:キャラクターを育てたり、一緒に生活したりする
キャラクターの性格や特徴、ブランドの世界観をゲームの仕組みに取り入れることで、企業独自のコンテンツを制作できます。
重要なのは、キャラクターをゲーム内に配置するだけではなく、キャラクターの魅力そのものをゲームの面白さにつなげることです。
若年層との新しい接点を作ることができる
企業がキャラクターをゲームに活用するメリットの一つが、Z世代・α世代との接点づくりです。
RobloxやFortniteは、若年層にも親しまれているゲームプラットフォームです。
これまで企業の商品やサービスに関心がなかったユーザーでも、面白そうなゲームであれば遊んでみたいと感じる可能性があります。
例えば、普段はあまり接点のない企業のキャラクターでも、ゲームを通じて初めて知ってもらうことができます。
さらに、友人と一緒にゲームを楽しむことで、キャラクターについて会話するきっかけにもなります。
企業への関心がなくても、ゲームの面白さを入口にキャラクターを知ってもらえる。
これは、ゲームマーケティングならではの可能性です。
Robloxではキャラクターの世界を広げられる
Robloxでは、キャラクターをテーマにしたオリジナルゲーム空間を制作し、さまざまな遊びを提供できます。
例えば、キャラクターが暮らす街を探索したり、キャラクターと一緒にミッションをクリアしたりするゲームです。
また、キャラクターをモチーフにした帽子やアクセサリーなど、アバター向けのデジタルアイテムを展開する方法もあります。
ユーザーが気に入ったキャラクターのアイテムを身につけることで、ゲーム以外の体験でもブランドに触れる機会が生まれます。
さらに、ゲームのアップデートによって、新しいキャラクターや季節限定イベントを追加することもできます。
キャラクターを一度きりのキャンペーンではなく、継続的に楽しめるコンテンツへと発展させられることもRobloxの特徴です。
Fortniteではキャラクターを使ったオリジナルゲームを制作できる
Fortniteでは、Unreal Editor for Fortnite(UEFN)を活用して、企業キャラクターをテーマにしたオリジナルゲームを制作できます。
例えば、キャラクターの世界観を再現したアスレチックゲームや、キャラクターを探す探索ゲーム、キャラクターに関連するアイテムを使ったミニゲームなどです。
また、複数人で遊べるゲームにすることで、友人同士で楽しめる体験を提供できます。
ゲーム実況や動画配信との相性も考えられ、キャラクターを知らなかったユーザーにも認知が広がる可能性があります。
なお、Fortniteでは企業が自由に公式スキンやエモートなどを販売できるわけではなく、利用できる機能や知的財産の取り扱いにはプラットフォームのルールがあります。
商品やサービスとの連携も可能
企業キャラクターをゲームに活用する際には、キャラクターだけでなく、企業の商品やサービスと組み合わせることもできます。
例えば、食品メーカーであればキャラクターと一緒に商品を集めるゲーム、小売企業であればキャラクターが店舗を案内するゲームなどです。
また、新商品の発売や季節キャンペーンに合わせて、キャラクターが登場する限定イベントを開催することも考えられます。
キャラクターを通じて商品やサービスに自然に触れてもらうことで、従来の広告とは異なるブランド体験を提供できます。
キャラクターの認知拡大と、企業の商品・サービスのプロモーションを組み合わせられることもメリットです。
展示会やリアルイベントでも活用できる
制作したキャラクターゲームは、オンラインで公開するだけでなく、展示会やリアルイベントでも活用できます。
例えば、企業の展示ブースにゲーム体験コーナーを設け、来場者にキャラクターのゲームを遊んでもらう方法です。
ゲーム画面を大型モニターに映すことで、来場者の目を引き、「このキャラクターは何だろう?」と興味を持ってもらうきっかけにもなります。
また、東京ゲームショウのような大型ゲームイベントに出展することで、普段の企業プロモーションでは接点を作りにくいゲームユーザーにもキャラクターを紹介できます。
一度制作したゲームを、オンライン・展示会・イベント・SNSなど幅広く活用できることも特徴です。
数百万円から始められるキャラクターのゲーム活用
企業キャラクターをゲームにするには、大きな予算が必要だと思われるかもしれません。
しかし、RobloxやFortniteでは、企画や制作規模によっては、数百万円程度からオリジナルゲームを制作することも可能です。
例えば、300万〜500万円程度の予算でも、キャラクターをテーマにしたシンプルなアスレチックゲームや、探索ゲームなどを検討できます。
さらに、ゲームの内容を更新することで、新商品キャンペーンや季節イベントなどにも繰り返し活用できます。
企業キャラクターを単なる広告素材として考えるのではなく、継続的に活用できるデジタルコンテンツとして育てていくという考え方も重要です。
※制作費用はゲームの規模や機能によって異なります。公開後の運用、アップデート、プロモーションなどには別途費用が必要になる場合があります。
まとめ|企業キャラクターはゲームでさらに魅力を広げられる
企業キャラクターは、ブランドを知ってもらい、親しみを持ってもらうための大切な存在です。
Roblox・Fortniteを活用すれば、そのキャラクターをゲームの主役にしたり、ユーザーと一緒に遊ぶ存在にしたりすることができます。
さらに、若年層との接点づくり、商品プロモーション、展示会やイベントでの活用など、さまざまな可能性があります。
重要なのは、「キャラクターをゲームに登場させること」ではなく、「キャラクターと遊ぶ楽しさを作ること」です。
企業キャラクターを新しいエンターテインメント体験に変えることで、これまで接点のなかったユーザーにもブランドの魅力を伝えられるのではないでしょうか。
Roblox・Fortniteを活用したキャラクターゲームをご検討の方へ
株式会社tenshabiでは、Roblox・Fortniteを活用した企業・自治体向けゲームの企画・開発から、公開後の運用、イベント、プロモーションまで支援しています。
企業キャラクターやマスコットを活用したゲーム制作、IPプロモーション、Z世代・α世代向けのマーケティングをご検討の企業様は、ぜひお気軽にお気軽にこちらのフォームからお問い合わせください。
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